可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
35: ◯教育長(堀部好彦君) 不登校への自立支援の取組では、様々な理由により登校できない児童・生徒の心の安定を図り、社会生活への適応力を高め、学校復帰、自立に向けた支援を大切にしています。 この自立に向けた支援の中心を担っているのは、スマイリングルームです。
35: ◯教育長(堀部好彦君) 不登校への自立支援の取組では、様々な理由により登校できない児童・生徒の心の安定を図り、社会生活への適応力を高め、学校復帰、自立に向けた支援を大切にしています。 この自立に向けた支援の中心を担っているのは、スマイリングルームです。
平成28年12月に、文部科学省から義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律、以下は教育機会確保法と呼ばせていただきます、こちらが公布されてから、これまでの学校復帰を目指させる不登校の支援の考え方が大きく変わりました。 教育機会確保法には休養の必要性が明記されまして、学校を休んでも必要な支援が受けられるようになりました。
またふれあい教室では、不登校やひきこもり状態にある児童生徒の自立や学校復帰を目指し、公認心理師等によるサポート体制を強化します。 「関商工高等学校」の施策では、校舎の改修工事や防球ネットの建て替え工事など、より安全に学習できるよう環境を整備します。 次に、第3の政策『「まち」を共に創る』です。
令和3年度瑞浪市教育委員会点検評価報告書の16ページに、いじめの未然防止、早期発見、不登校児童生徒の学校復帰の取組みが教育委員会評価でCとなっていました。他の評価状況を見てみると、Aが15件、Bが7件、Cが1件です。評価は最低でした。 そこで、質問いたします。 要旨ア、いじめの現状と防止対策はどのようか。教育委員会事務局次長、よろしくお願いいたします。
先月、面積が広く学校が点在する高山市において、不登校児童生徒の学校復帰のみならず、その子の社会的自立を多様かつ継続的に支援することを目的として適応指導教室、であい塾から移行する不登校特例校であい分教室を含む高山市教育支援センター構想が発表されました。
その内11名が学校復帰することができました。 すばらしい評価だと思っております。もちろん、教育委員会の評価もAと。しかし、今年はどうしてC評価なのでしょうか。 そこで、要旨アです。豊かな心の育成がC評価である理由はどのようか。お願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 教育委員会事務局長 酒井浩二君。 ○教育委員会事務局長(酒井浩二君) おはようございます。
学校復帰を大前提としていた従来の不登校対策を転換し、学校外での多様で適切な学習活動の重要性を指摘して、不登校児童生徒の無理な通学はかえって状況を悪化させる懸念があるため、子どもたちの休養の必要性も認めているというようなことでございます。
◆委員(古川明美君) 34ページのあすなろ教室運営事業と学習支援センター運営事業、どちらも不登校の子どもたちに対応する事業ですけれども、予算案の概要(別冊)に学校復帰を支援するというふうにあるんですけれども、学校復帰のみが目的なのか、表記として適切と考えるか、教えてください。 ◎学校教育課長兼教育センター所長(吉村嘉文君) 学校復帰だけではありません。
ふれあい教室では不登校やひきこもり状態の児童生徒の自立や学校復帰を支援するため、公認心理士によるサポートを導入し、支援体制の充実を図ります。 「関商工高等学校」の施策では、小中学校と同様、GIGAスクールの推進、感染症対策強化のため、学習指導員を継続して配置してまいります。 次に、第3の政策『「まち」を共に創る』でございます。
とやることは多分できるだろうと思っているんですが、そのことで学校へ行くことがもうなくなってしまうということでは、第一主義の不登校の子が少しでも学校へ来られるというのが私ども教育現場の一番の願いですので、そのオンラインによってそれで不登校の子が満足しちゃう、それで学校に来なくてもいいんだという、そういう状況をつくるということはちょっとまずいと思いますので、第一の主義としてはオンラインの活用をしながら学校復帰
また、登校することに困難さを抱えた児童・生徒にはスマイリングルームへの通室を勧め、学校復帰に向けて支援を行っています。終日の登校にこだわらず、午前登校や放課後登校などを行ったり、保健室登校や相談室登校などを提案したりすることで学ぶ環境についても一人一人に寄り添った対応を進めています。
学校復帰に向かっていくための一つの方途として考えていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(山田正和君) 和田悦子君。 ◆7番(和田悦子君) 不登校児に対しては、適応指導教室を通して検討されていかれるということでございます。
│ └───────────────────────────────────────┘ ほほえみ相談員 ほほえみ相談員(教員免許保有者もしくは心理学学位取得者から任命)を全中学校区に1人ず つ配置(22人)し、不登校児童生徒の家庭訪問を中心としたふれあい活動等を通じて、学校復帰 を支援するほか、学校内において、いじめ等の早期発見、早期対応にあたっています。
節7報償費147万円は、家庭にひきこもっている児童生徒の家庭を訪問し、話し相手や遊び相手になるメンタルフレンドや学習意欲のある不登校児童生徒に対し学習支援を行い、学校復帰のきっかけをつくる学習支援員への謝金などでございます。次に、162ページをお願いいたします。地域教育事務所費4,677万円の減は、組織改編により上石津と墨俣の両教育事務所を地域事務所に統合するものです。
そうすると、九十何名の方は居場所が分からんというか、それを把握しておらんということですけど、そういう意味ではこれまでの文部科学省の指導は、例えば学校復帰が前提にありましたので、浅野教室も学校復帰が多分前提だったと思います。
◎学校教育課長兼教育センター所長(佐藤幹彦君) これにつきましては新規事業というような形で、現在あすなろ教室ということで学校復帰を目途とした適正就学教室があるんですが、こちらのほうにつきましては、国が不登校児童生徒に対して学校復帰というよりも社会的自立をというようなことを打ち出してきておりまして、その分本市としましても新たな居場所づくりとしてこちらを新規として立ち上げさせたものでございます。
その137人の中で、市のスマイリングルーム、このスマイリングルームというのは集団生活や学校生活に適応できるよう学校復帰を目指して支援をするところですが、このスマイリングルームに通えている子は、平成30年度で27%、37人くらい。そうすると、引き算すると100人もの児童・生徒が自宅から動き出せずにいるということになります。100人もです。
生徒と教諭の信頼関係が崩壊して、T子さんは強いショックを受けて、精神的にも不安定となり、教諭不信、学校不信が増幅し、不登校となり、学校復帰できず、傷心した心が癒されることもなく、3月6日・今月6日、卒業式を欠席し、寂しく同校を去ることになりました。 ここで、この問題について早川教育長に質問をします。
ほほえみ相談員は小学校・中学校における不登校への対 応を目的とし,不登校児童生徒の学校復帰を支援するため に,訪問型支援を中心としながら,ふれあい活動を通して 次の業務を行っている。 a. 家庭訪問による教育相談 b. 相談室,保健室等における教育相談 c. 各学校及び関係機関との連携 d.